このパートではブログの細かい設定を紹介します.
言語設定 & タイトル設定
Stackのデフォルト設定では[英語・中国語・アラビア語?]の3つが選択できるようになっています. が,日本語のみでブログを書く場合,この選択肢は邪魔なので消します.
hugo.yamlの以下のセクションを
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次のように修正します.
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titleはブラウザの上に表示されるタブのタイトル名を決定します.
管理人紹介の設定
ページ左の管理人紹介の設定をします.
themes/hugo-theme-stack/assets/img/に設置したい写真をおきます.
hugo.yamlのsidebarのセクションを例のように変更します.
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すると以下のように変更が反映されます.
ソーシャルメディア設定
TwitterやGitHubなどを公開したい場合は,hugo.yamlの以下のセクションを修正します.
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公開したくない場合は,ここのセクションを削除すると,ブログでもアイコンが消えます.
faviconの設定
タイトルの左に表示するアイコンを設定します.
static/にアイコン画像favicon.pngを設置します.
hugo.yamlを以下のセクションを修正します.
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うまく読み込めない場合は,/favicon.pngや/と置き換えてみてください.
左メニューの設定
サイト左に配置されている「About」や「Archive」はcontent/pageの下に配置されています.
新しく増やしたい場合は,hugo new page/<new-page>/<new-page>.mdを実行します.
逆にいらないページがあればディレクトリごと削除します.
右メニューの設定
サイトの右に配置されている「CATEGORIES」や「TAG」は自動で生成されています.
表示させたくない項目がある場合はhugo.yamlのwidgetのセクションを編集し,該当の項目を削除します.
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google アナリティクスについて
Github pagesではアクセス数などの測定ができないので,代わりにgoogle analyticsを使用します.
「google analytics」と検索し,googleのサイトから初期設定を行うとIDが発行されます.
そのIDをhugo.yamlのgoogleAnalyticsのセクションに貼り付けると測定が可能になります.
貼り付けた後は必ずビルドしてください.
目次(Table of Content)について
Stackでは,記事に目次(TOC:Table of Content)を自動でつけてくれる機能があります.
ただし,どうやら記事の文量が少ないとつけてくれないようです.
記事のURLについて
記事のURLはデフォルトでは,baseURL + 記事title で設定されています.
記事のURLを指定したい場合は,以下の例のように記事の先頭にslugというタグを追加してください.
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